九星占い鑑定所への思い ②

鑑定所を開設するということは、場所ができること。

相談者様と直接対面し、お声を聴き、表情を見て、できれば手に触れて、そして一緒に過ごし共有するその場の雰囲気が、私は好きです。

占い鑑定は、電話占いやZoom占いなど、いろいろな形式で行うことができます。いずれも行った経験がありますが、最終的には対面鑑定が私は好きです。

鑑定をする時、相談者様のお話しの内容に加えて、そのお話しを相談するに至らしめたモノや事の背景、そしてそう思うに至らしめた相談者様の本質、のようなものを私は探りたいと思っています。

そうするために、生身の人間同士、対面することはとても重要に感じます。私はその時間に流れる氣を感じ取るようにしています。

相談者様がその場でその瞬間に発言した言葉には、いろいろなヒントが込められています。また表情や目線、話すときの手の動かし方、息継ぎ、さまざまな事象の中で、これは?と感じさせるものが出てくるものです。

私の鑑定は、暦を使う運命学という統計的な鑑定がメインですが、対面鑑定では五感や直感を使ったスピリチュアルな手法も取り入れています。

私が鑑定結果をお話しする時も、言葉が頭に浮かんだり、お腹から自然に発言させられたりします。

これらは対面鑑定でしか体験できないことで、私が最も大事にする感覚です。

九星占い鑑定所は、このような対面鑑定を行える場所です。相談者様のご相談に静かに耳を傾け、心を研ぎ澄ませ、それぞれに合った解決法や開運法をお伝えできたらと思います。

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