2026年1月5日（月）～2026年2月3日（火）
- 1月5日（月）【二十四節気】小寒
- 1月5日（月）万倍日
- 1月7日（水）七草
- 1月12日（月）成人の日
- 1月14日（水）万倍日
- 1月17日（土）土用始まり
- 1月17日（土）万倍日
- 1月19日（月）新月 4:53
- （ボイドタイム：1月19日(月)6:56～7:18）
- 1月19日（月）天一天上
- 1月20日（火）【二十四節気】大寒
- 1月26日（月）万倍日
- 1月29日（木）万倍日
- 2月2日（月）満月 7:10
- 2月3日（火）節分
令和8年（2026年）の暦は2月節分から始まります。
令和8年の年運は2026年1月中に投稿します。
どうぞお楽しみに！
四緑木星 ★★★
実力を評価してくれる人がいます。自信をもって受け取りましょう
1月 月盤 己丑
≪九星気学の星回り≫
これまで積み重ねてきた努力や実力が、はっきりと形になって評価される月です。
自分ではまだ足りない、まだ学ぶべきことがあると感じていても、周囲の目にはすでに十分な力として映っています。
思いがけず表舞台に立たされるような場面もあり、迷いや謙遜、そして自己実現への想いが交錯し、心が揺れることもあるでしょう。
遠慮よりも「受け取る姿勢」が大切。評価の言葉や役割を与えられたとき、それを否定せず素直に受け取ることで、流れはさらに良い方向へ進みます。日頃の下準備や地道な努力があったからこそ、今の評価があるという事実を忘れないでください。
迷いながらも自然に前へ、上へ押し出されるときは、今までの環境からの卒業を意味しているかもしれません。
普段あまり接点のなかった人が近づいてくる暗示もあります。
華やかな言葉や外見に惹かれやすい時期でもありますが、今月は特に「人を見る目」が問われます。
表面的な印象に流されず、その人の行動や姿勢、言葉の一貫性を見ることが重要です。審美眼を養うことで、良縁とそうでない縁を自然と見分けられるでしょう。
仕事や人間関係の中で、自分の判断に迷いが生じたときは、これまで積み重ねてきた経験を思い出してください。四緑木星が本来持つ柔軟さと誠実さは、多くの人から信頼を集めています。自分を信じることが、結果的に周囲の信頼をさらに強めることになります。
今月は自信をもって前に出ることで運気が安定する月です。
謙遜と自己否定を手放し、自分の実力を正当に認めること。それが、次のステージへ進むための大切な一歩となるでしょう。