お盆近くの日に見た夢 ②

母の夢を見た翌日、今度は、亡くなった父の夢を見ました。

厳密には、父は出て来ず、父の存在を感じたというだけですが。

私はどこかの建物から出てきて、玄関で靴を履こうとします。片方を履いたところで、もう片方がないことに気付き、しばらく探します。なかなか見つかりません。

私の脇を他の人が靴を履いて建物を出て行きます。2人の人が出て行きました。

そのうちの一人が戻ってきて、

「あちらの門のところに男の人が犬を連れて、あなたを待っているみたい」

と私に伝えます。

私は直感的に、それは父とクーちゃん(6年前に死んだワンコ)だ、と思います。

早く片方の靴を見つけて行かなきゃ、と思うも、結局見つからず… 父とワンコには会えないまま。。

という夢でした。

お盆が近いこの時期に見た夢なので、父とワンコの存在を感じることができて懐かしさと嬉しさがありました。

一方で、夢診断の解釈も頭に浮かびました。

夢占いをはじめとした多くの占いの解釈で、一般的に父親は、社会性や独立心などを象徴します。

父がすぐそばにいるのに会えない、ということは、私の社会との関わりにまだ課題があるよ、まだまだだからもっとがんばれ、ということかも知れません。

あともう一つ。

ワンコは虹の橋を渡って、後から来た父と会えて一緒にいるんだな、と感じました。よかった。

Unity Tarot Card からのメッセージ

17 The Star「降りそそぐ無限」(逆位置)

13 Death「次のドアをあけて」

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