
甲辰 閏年 三碧木星
令和6年2月4日(日)から
令和7年2月2日(日)まで
全体的な運勢
昨年の卯年からの流れ、飛び跳ねる勢いを保ちながら、昇龍のごとくさらに空へと舞い上がる気が満ちています。それらは目に見えることではないかもしれません。むしろ精神的なこと、今までいる場所から抜け出したい、もっと高みを目指したい、自分の殻を破りたい、と思う人にとっては存分に活用できる「氣」の存在を感じることができるでしょう。
一方、今までのさまざまな状況や環境になんら疑問を持たずに流されて来た人や従来の価値観に縛られている人にとっては、今年の変化の「氣」を感じることは難しいかもしれません。何らかの軋轢を感じて居心地の悪さを感じるかもしれません。
変化を起こすために周囲との衝突や議論が盛んになります。正論や正直さがキーとなりますので、正面から立ち向かって結果を天に任せれば、然るべき結果が出てくるはず。
ポイントは、着手して始める、見切り発車でも大丈夫、ということ。思い切りの覚悟を持つと、天が味方してくれることを念頭に、自然に心が反応することを何でもやってみると良いでしょう。
自然の摂理に従った自然災害が起こる可能性が十分にあります。地震、風水害、山火事などが心配されます。4月、6月、8月、12月は警戒が必要かもしれません。
方位
歳徳神 卯(東)
五黄殺 西
暗剣殺 東
歳破 戌(西北西)
★ 九星別の運勢です。各星をクリックすると詳しい運勢ページにリンクします。
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一白水星
飛躍の時。心配事は尽きませんが、とにかく始めることです。知恵を絞って賢く渡っていけます。
二黒土星
陽の目を見たり、成就という形が現れます。日陰よりも陽の指す方を選びましょう。
三碧木星
人々の注目が集まり自由な身動きが難しい時。一人で背負わずに周囲の人を頼りましょう。
四緑木星
仕事の活躍が期待できそう。相手は自分の鏡ととらえて何事も謙虚さを忘れずに進みましょう。
五黄土星
評価と成果を得られる時。素直に受け取ってよろこびましょう。感謝の気持ちは言葉にして。
六白金星
構えて待つ時。周囲に荒波や暴風が立っても、動じず時節を見極めて。不動産や相続の話が出ます。
七赤金星
周囲の注目を浴び自己アピールの成果が出やすい時。センスや個性を活かして好奇心を膨らませましょう。
八白土星
体力温存の時。自己の健康や生命力に関する話題に向き合うことが求められます。焦りは禁物。
九紫火星
種まきの時。結果よりも過程を楽しむことで数ヶ月後により大きな成果を得られます。急がば回れ。