2025年8月7日(木)~9月6日(土)
- 8月7日(木)【二十四節気】立秋
- 8月7日(木)天赦日
- 8月9日(土)満月 16:56
- 8月11日(月)山の日
- 8月11日(月)万倍日
- 8月15日(金)終戦記念日
- 8月23日(土)【二十四節気】処暑
- 8月23日(土)万倍日
- 8月23日(土)新月 15:07(ボイドタイム:なし)
- 9月1日(月)防災の日
- 9月4日(木)万倍日
五黄土星 ★
中心的な存在感を示すとき。予想以上に人に影響を与えます


8月 月盤 甲申
≪九星気学の星回り≫
今月の五黄土星は、まさに“中心”の座に立つとき。自分では意識していなくても、あなたの存在感や言動が、周囲に大きな影響を与えることになります。職場でも家庭でも、静かに座っているだけで人の視線が集まったり、発したひと言が、思った以上の波紋を広げたりすることもあるでしょう。
今月は「動かない強さ」がテーマ。何かを無理に変えようとしたり、目立とうとする必要はありません。むしろ現状維持を大切にし、自分の内側にある「軸」をしっかりと保つことが運気の安定につながります。あなたがブレずにいることで、周囲の人たちは安心し、自然とついてきます。
一方で、表面上は動かずとも、内面では大きな迷いが生まれやすい月でもあります。今のままでいいのか、この先どう進むべきか——そんな思考がぐるぐると巡った末に、ある瞬間にふっと方向が決まる。
そして、それが自分でも驚くような急激な変化につながる可能性もあります。
この変化は、ある意味で「抗えない」もの。外から押し寄せるように始まり、自分でも止められない流れに巻き込まれるかもしれません。それでも、流れに逆らわず受け入れることで、結果的には本来あるべき場所に落ち着いていくはずです。
今月は無理に前に出ようとせず、しっかりと構えて過ごすことが、周囲の信頼を集めるカギとなります。同時に、自分自身が思っている以上に、人はあなたを見て影響を受けています。だからこそ、言葉や態度には丁寧さと責任を持って。「言わなくても伝わる」時期だからこそ、在り方そのものが問われるのです。